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Salt Gate

2012年6月 Archive

UNDER WATER WORLD 4

2012年6月25日

中野聡

nakano128_1.jpg
ロウニンアジはベイトを無視して行ってしまった

<ベイトフィッシュ>

小魚達の群れや
泳いでいる様子を観察していると
面白い場面を見る事が出来ます。

群れが固まって密度を増して早く移動している時は、
天敵の大型魚に追われて警戒している事が多いようです。
これは潮の動きがある時間帯に見る事があります。

また、ゆっくりと泳ぎ一定の距離を持って大きな群れを作り泳いでいる時は、
近くに天敵の大型魚が居てもペースを乱さず悠々としています。
この光景は潮の動きが緩い時等に目にします。

「今の時間は、潮が流ないから襲われないでしょ。」
と、小魚達は思っているかのようです。

潮の止まっている時の出来事ですが
ヤマトミジュンの大群がのんびりと泳いでいました。
そこに、ロウニンアジ登場。
ヤマトミジュン達は、警戒して一瞬群れが固まり表層の方へ移動。
しかし、ロウニンアジはヤマトミジュンに興味を示さず
スーっと泳いでいってしまった。


次にカスミアジが登場。ロウニンアジの後を追うように
「アニキ!待っておくんなせぇ?。」
と早めに泳いで行くように見えました。

ロウニンアジもカスミアジもいなくなりヤマトミジュン達も
安心して、群れも元の状態に戻っていました。

nakano128_2.jpg
ヤマトミジュンはホッと一安心。しかし…

立ち去ったと思っていたカスミアジがもの凄い速さで
僕の横をかすめるように登場。
ヤマトミジュンの群れに向かい
「バクッ!バクッ!」
おそらくカスミアジは、僕の横に一端隠れるように戻ってきて
油断したヤマトミジュン数匹を捕らえたんですね。

潮の動きが緩い状況を、利用して獲物が油断した時に狩りをしたカスミアジ。
まさにワイルドですね。

komachi016_3.jpg
この時期貴重な70アップをゲット

季節は進行し、どの釣りもアーリーサマーのパターンへ移行している模様です。
シーバス釣りにおける自分のシーズナルでは、イワシ等のベイトに着いた回遊型シーバスの攻略に取り組む時期です。

ポイント選びは外海に面したオープンエリアというのがキーで、実績のあるポイント数か所を何日かに分けて釣り歩き、ベイトの濃いエリアに目星をつけます。
デイゲームなら沖堤へ渡るのも手でしょう。

狙う時合いは、シーン毎に異なると思いますが、圧倒的に朝夕マズメが本命。
ベイトに着いたした魚、いわゆるフィーディング意識の魚ほどマズメに爆る事が多いと感じています。

しかし、日々の生活の中、仕事をしつつ釣行する場合、毎日マズメばかりを狙っての釣行は普通できません。
普通は・・・(笑)

そんな時は、数あるポイントの中からベイトをストックする要素があるエリアを選択したいものです。
例えば、
・外海に面したワンド
・海藻等の着き場の存在

そんな場所でベイトの群れを見つけられれば、時合いは意外と長く、シーバスに出会える確立もグッと上がります。

なるべく潮位の高いうちにポイントへ入り、下げにより着き場を失ったベイト達が動き始める。
それを狙って・・・が基本的なイメージです。
かくいう自分もそんな考えでほぼ毎日フィールドへ出ては、釣りを展開しています。

サイズ、数共にバラつきが出るものの、ここ数日で70クラスのキャッチにも成功。
デカイのを選んで獲れないか!?現在、模索中です。

それでは、釣りへ行ってきます。

komachi016_2.jpg
近頃、ヒットが集中しているFミノーのラインナップ。
サスペンドタイプも持っていればなお安心!

ストライカーへの道42

2012年6月11日

中野聡

nakano127_1.jpg
リデル200Fサンマカラーにキハダがヒット

船の舳を見て、11時の方向でミズナギドリが旋回する。
先程、ヒラマサをキャッチしたので斉藤さんに優先的に投げてもらう。
斎藤さんのルアーは、α1ストライカー210。
小さな飛沫が上がった。

キャッチしたのは、スマ。
「ルアーとあんまりサイズが変わりませんね。」と斉藤さん。

スマの群れならばと、シーラプチャーSCGS76MLプロトにギグ100S3をセットしキャスト。
しかし、ナブラってるエリアをルアーを通しても沈黙。
「ここはカツオもね?、大きいルアーのほうがいいよ。」と、勢寿丸 藤井船長。

そして、500m位離れたところでキハダが跳ねだした。
これは、船を動かさずにキャストを繰り返す。
ルアーは、リデル200Fサンマカラーに交換。

スローにジャークさせ、船から20m位にルアーがきた時に飛沫が上がった。
「バシュッ。」とキハダが背中と黄色いフィンを出してアタック。
ルアーを少しステイさせて、小さくジャークすると「ドッバ?ン!」大きな飛沫が上がった。
気持ちのいい重量感がロッドに伝わり、ドラグが鳴る。
少しファイトして、後30m位まで寄せた時。
ロッドにガツッ!ガツッ!と伝わる衝撃が走った。
「が?ん。サメ喰っちゃった。」

それから、ヒットした魚とは違うずっしりとした重量感と鈍くさい走り。
ロッドに伝わる感覚は大きな犬のような・・・。

ドラグをさらに締め、サメでロッドテストに変更。
ロッドが折れるか?ラインが切れるか?
ベントカーブを見ながらロッドを起こし、ロッドの反力をチェック。

この日は、オーシャンベルトを忘れてしまいましたf^^;
お腹に直接当てて、ファイト。
メリメリとダイレクトに下腹に食い込む感覚は、なんとも懐かしいような。

綱引きのようなファイトが5分位続いたが、頭が上を向く感覚を感じたので
一騎に寄せると10m位離れたところに背ビレが見えた
「メジロかよ?。」と思わず呟く。
背ビレと尾びれが見えた。
形から、メジロザメと判明。

藤井船長は
「あのサメは100kg以上あるよ。捕るからね。寄ったら危ないから下がってね。」
船の際5mまで寄せた所で、また暴れだしショックリーダーが切れた。
歯で切れたようであった。
サメとのファイト後、粘ったがヒットには至らずストップフィッシング。

結局、キハダはキャッチ出来なかった。
今季発売されるシーラプチャーを重点的に使ったが軽く振りやすく、ボートキャスティングをこれからチャレンジされる方にとても良い仕上がりになっていると思った。

シーラプチャー http://www.palms.co.jp/rod/palms-elua/searapture/
リデル200F   http://www.palms.co.jp/lure/zetz/liddell200/


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斎藤さんのストライカーにスマがヒット シーラプチャー78MHでサメと遊ぶ
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