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Salt Gate

モンスターを獲るまで

2014年9月30日

池田雄一郎

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潮の流れが速い鵜渡根

最近、僕がハマっている伊豆諸島にある鵜渡根でのショアジギング。
過去に僕はこの鵜渡根で何発ものモンスターにやられてきて、
次こそはと思いながら通い続けてます。

ちょっと前のことですがモンスターを狙いに行った時のことです。
その日は風速10mはある様な風で島には乗れたが島の大半は波しぶきが被っていて、
足場の高い風を背にする場所でしか釣りができる状況ではありませんでした。

タックルは2セットを用意。
ミノー用ではロッドがショアガンSFGS-110Hにリールは6000番、
メインラインはPE4号にリーダーは70lb。
ジギング用ではロッドがショアガンSFGS-103XHにリールは8000番、
メインラインはPE5号、リーダー80lbを使用。

朝一は、ミノーで高活性の魚は居ないか探ろうと思いましたが、爆風と高波でミノーが海面から飛び上がってしまい上手くいきません。
そこでジギング用のタックルにして60gのスメルトを選択してみました。

だが、60gだと潮の流れが強い鵜渡根では底が取れない状況なので80gにチェンジ。
80gだと着底が確認できるので少し粘ってみる事にしました。

地形の変化が大きく、着底後に直ぐにしゃくっていかないと強烈な流れで
ルアーが勝手に動き根掛かってしまう様な場所なので
ロッドの感度とラインスラッグを頼りに着底を確認する。

着底したら瞬時にしゃくり上げ、しゃくったり、ただ巻きしたり、
フォールしたりと色々と探っていきます。

そして、しゃくってから少しただ巻きを入れた時にヒット。
ヒット後に一気に根に入ろうと底に走ったので、根に巻かれない様にポンピングからのゴリ巻き勝負。
足元も根だらけなので最後まで油断は出来ない釣り場です。

足元で見えてきたのはカンパチでした。

フッキングもしっかりとしていたので一気に抜き上げて無事にキャッチ。
カンパチの根に入ろうとする強烈な突っ込みはアドレナリンが出ますね。

仲間にも立て続けにヒットして、さらにデカイカンパチを無事にキャッチ。
しかし、その後は続かず、風と波が少し弱まったので今度はミノー用のロッドに持ち替え、
ルアーはGIG115Sでやってみる事にしました。

流れの上にキャストして、流れに乗せながらゆっくりとフォール。
着底後、しゃくり上げてから穂先でチョンチョンと軽い動きを入れながらドリフトさせてみました。

すると強烈な当たりがあり、合わせを入れてフッキング成功。
根に入られない様に一気にに巻き上げて無事キャッチ。
今度の魚はさっきのカンパチより色が濃く体高があり、ヒレが長いヒレナガカンパチでした。

その後は、バラシなどもありましたが、今回もモンスター捕獲は出来ませんでした。
でも、少し先で10キロクラスのヒラマサが数匹で背鰭を出してベイトを追いかけていたので
モンスターは確実に近くに居ました。
まだまだ、通い続けます。

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