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Salt Gate

小町広一 Archive

START 2013!! 〜内房磯〜

2013年1月15日

小町広一

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2013年ファーストHIT!!今シーズンも苦労しそうだ・・・

皆様、今年もよろしくお願い致します。

寒い日が続きますが、皆様体調を崩していませんでしょうか?
かくいう自分は、おかげ様で、すこぶる元気!!
「何とかは風邪を引かない。」といった具合です。^^ 


釣りの方はというと、例年通り、シーバスとロックフィッシュの二本立てで取り組んでいます。

シーバスに関しては、年末あたりから磯マルに通っています。
この時期のシーバスは、その多くがポスト?アフタースポーンの状態にあり、身近な河川や港湾部でその姿を目にする機会が減ってきます。

当然、長いスパンでの気象条件やシーバス自体の個体差等によりその限りでないと思いますが、セオリーを追求するなら、産卵床となる深場が隣接する海域が最もアツい釣果が期待できるでしょう。

そんな、思惑で2013年の初釣りに選んだポイントは内房の地磯!!

上記の通り、魚影が濃いだろうとの予想ですが、そこは好敵手の磯マルですので、一筋縄ではいかないハズ。
今年のシーバス運を試すくらいの気持ちで釣りを開始します。

当日の外気温は2?3℃と比較的寒く、しかも、北風がビュービューのコンディションでキャストとライン操作に気を遣います。
さらに、日が沈めば漆黒の闇となりますので、精神的にも肉体的にも“過酷”の一言。
そんな状態で何時間もキャストを続けます。

この日はポイントの状態を確認したく、暗いうちから釣りを開始した訳ですが、本命の時合いは朝マズメ!!
きついコンディションの中、心の拠り所は朝の時合いでドデカいのをバンバン釣るイメージだけだったのですが、残念ながらこの日は回遊に当たる事はありませんでした。


それでも、2013年の釣り初めをボーズで終わらせるのが嫌だったので何とか頑張り、日の出直前の一瞬流れが強まったタイミングで73cmをヒネリ出してきました。

個人的なワガママを言うと、ビッグミノーやバイブレーションを用いた、強めの釣りで勝負したかったのですが、最終的にバイトしてきたパターンはウェイトの重いシンペンでのリフト&フォール。
「もう、これ以上落とせない。」と、感じるくらい自分の中ではフィネスなアプローチでした。


この先、春にかけてアフターのシーバス達がガンガン戻ってくるでしょう。
磯マル釣行、まだしばらく楽しめそうです。^^b


【Today's Tackle】
ロッド:PALMS ELUA ショアガン(SFGS-96ML)
リール:STELLA C3000S/SOM NO LIMITS CUSTOM 
ライン:銀龍WIND PE×4(1.0号)
ウェア&ギア:LITTLE OCEAN

今回のタックルセレクトを振り返ると、シチュエーション的に最適でなかったかもしれません。次は10フィート3インチ(パワー表記:H+)のプロトロッドで挑んできます。

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タフなコンテ?ィションて?の強引なランテ?ィンク?にも音をあけ?なかったショアカ?ン(96ML)頼れるヤツた?。
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漆黒の磯。写ってはイケナイものが写ってしまいそうで、写真を撮るのに勇気が必要でした^^

絶好釣!! NEWピンウィール

2012年12月26日

小町広一

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ノリと感度、この釣りに欠かせない要素を併せ持ったNEWピンウィール。

今シーズン、満を持して登場に至ったNEWピンウィール。
各方面からの問い合わせも多く、いま、注目のアイテムとなっている模様です。
そこで、今回のソルトゲートでは、NEWピンウィールのインプレッションをメインに報告しますので、是非、お付き合いください。

まず、自分がセレクトしたモデルは、
・PMSS-73(ソリッドティップ)→ 主にソフトルアー用
・PMGS-73(チューブラーブランク)→ 主にハードルアー用
の2モデルとなります。

自分のメバルスタイルはシーズンをザックリ振り返ると、ソフトルアー7割、ハードルアー3割程の使用頻度で、直面したシーン毎に切り替えて攻略しています。

ソリッドティップ搭載のモデル(PMSS-73)にはナイロン(3lb)を組み合わせて使用。
特筆すべきは、「喰い込みの良さ!」です。
ソリッドのロッドはフレキシブルでノリが良いというのが最大のメリット。

その点は十分に主張しつつ、トレードオフである飛距離や感度といった面もストレスを感じるほど失っていないというのが全体の印象です。
これが実際の釣りにどう生きるのか?

たとえば・・・
急激な気候変動やプレッシャー等によりなかなか強いバイトが得られないシーン。
自分はこの様なシビアな状況では、フォールの釣りを多用します。
キャスト後、一定のラインテンションを保ちつつシェイク&フォール。
巻くと全くチェイスしてこない低活性な個体をもバイトに持ち込もうという訳です。

この時に重要なのが、フォールで発生するセンシティブなバイトに対してオートマチックに追従してくれるティップセクションであり、このモデルはその点を高い次元で達成しています。
自ら掛けに行くスタイルとは異なりますが、ソリッドのメリットを十分に生かせば、「連発!」というシーンも珍しくありません。
是非、激ノリ仕様で楽しんでみて下さい。

一方のオールチューブラーモデル(PMGS-73)は、PEライン(0.6号)との組み合わせで使用しています。
全体的な印象は、「超軽快なキャストフィールと高感度!」です。
フィーディングを意識した動き回る個体に対し、ハードルアーで広範囲にサーチする場合、時に、沖のストラクチャー(根や海藻)まで軽量プラグをフルキャストするシーンも珍しくありません。
そんな場面において、チューブラーモデルはこれまでのメバルロッドと比較するとブレが出難く、とてもシャープに振れる印象があり、気持ちよく釣りが展開できます。

正確なキャストというのは、ルアーフィッシングの基礎であり、この技術に終点はありませんが、当モデルは道具として確実に自分の技術をサポートしてくれています。

背景として、小口径ガイドの【KRコンセプト】を採用する事でこのキャストフィールが得られているんだろうと感じているのですが、理屈はさておき、とにかく投げていて楽しいロッドです。^^

そして、忘れてはいけないのがチューブラーの泣き所である「バイトを弾く。」という現象が減ったこと。
詳しいメカニズムは未だ理解できていませんが、「当たったのに乗らない。」といった状況に陥る頻度が減ったというのが事実。
巻きが主体のメバル釣りにおいて、この点は非常にありがたい事であり、PEメインのスタイルに非常にマッチした仕上がりだと感じています。

正確なアプローチから得たバイトをしっかりと掛けて行く! そんな、スタンスで自分はオールチューブラーモデルを使用しています。

と、駆け足でザックリと説明させて頂きましたが、少しは参考になったでしょうか!?
各地で本格シーズンを迎えているメバルゲーム。
日に日に寒さも厳しくなって参りますが、防寒対策を十分に、ライトゲームもエンジョイして行こうと思います!!

 

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YURAMEKIをロングキャストし、沖目で掛けた一匹。
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バットパワーを生かして良型カサゴGET!
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旧ピンウィールは数々の思い出が詰まった宝物。
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このクラスが連発。正にハイシーズンですね。

三浦のスズキが凄い。
近頃は湘南エリアから少し足を伸ばし、三浦方面へ出釣しています。

クオリティの高いシーバスと出会える事で有名な当エリアですが、そのピンポイントを見つけ出すのは容易でなく、やはり、一筋縄ではいきません。
自分自身、数年前から通ってはいるのですが、これまで幾多に及ぶ挫折を経験してきました。
その挫折の分、近頃では時間軸と釣れるエリアがだんだんとマッチしてきており、
改めて失敗とリカバリーの大切さを感じているところです。

広大な半島の中で何処に的を絞るかというと、手がかりになるのはやはりベイトの存在。
いくつかあるポイントを北部から順にチェックしながら南下して行きます。
当然、竿を出さない場所もあり、その作業だけで終わる日もあるのですが、それはそれ。
釣果に至るまでの重要なステップだと捉えるように心がけています。

そんなことを繰り返していると良いポイントに当たるもので、先日、南部の港周りで9cm前後の
小魚の群れを発見しました。
そのベイトの動きをしばらく観察していると、やけにザワついており、明らかに水面下で何かが起きていると判断できるものでした。

急いで仕度を整え、アプローチの戦術を練ります。
見るからにストラクチャーへ着いているベイトより、沖目をウロついている群れの方がピンチとなっている様子でしたので、距離感/ベイトサイズ/レンジ、これらを踏まえて、タイドミノー125SLDでコンタクトを図ります。

1投目でベイトが引っ掛かってきたので確認すると、正体はキビナゴ。
セレクトしたルアーは間違っていないと判断し、そのまま攻めを継続していきます。

引き方のバリエーションを色々と試しながらサーチする事、およそ5投目。
タダ引きしてきたルアーの中間点で暴力的なバイトが出ました!
その衝撃はブランクを伝わり、手元がブレる程の強さ。

確信のフッキングを決めると、相手は物凄い勢いで抵抗を始めます。
その引きはとてもトルクフルで、なおかつスピードもある。「スゲー重い!」

あまり、強引にファイトして口切れさせるのも嫌だったので、ロッドを寝かして
少しテンションを和らげると、次の瞬間、シーバスはチャンスと思ったのか、
一気にストラクチャーめがけて猛ダッシュ。

それならと自分も覚悟を決め、ショアガン(96ML)をバットからブチ曲げて応戦!
浮かせにかかります。

メインラインはPE1.0号を使用していましたが、強度的に問題なし。 
バットとラインにここまで負荷を与えてのファイトを強いられる魚は珍しいと思いましたが、それでもパワーの限界点に対してはマージンがある様です。

そこからは、完全に主導権を握り無事にランディング。
上がってきたシーバスは長さこそ80cmでしたが、ベイトをたんまりと蓄え腹パン状態!
重さも7kgに迫る勢いで、強いファイトに納得のコンディションでした。

その魚をリリース後、未だ消えない水面のザワつきに期待感を抱きながら同様の攻めを展開します。

すると、スグに反応が得られて爆バク状態。
数時間の内に 70cm 73? 60cm 65cm の計5本を捕獲。
潮流が途絶えるまで十分に楽しませて貰いました。

良い釣果に恵まれた今回の釣行ですが、サイズ目標はもっと高く設定していますので、
地元、湘南エリアと三浦をテーマにハイシーズンを戦い抜きたいと思います。


【Today's Tackle】
ロッド:PALMS ELUA ショアガン(SFGS-96ML)
リール:STELLA C3000S/SOM NO LIMITS CUSTOM 
ライン:銀龍PE×4(1.0号)

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タイドミノーSLDでキッチリキャッチ.JPG
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バットパワーの限界値はまだまだ!強くしなやかなショアガン
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ルアーに掛かってきたベイト
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体高と幅もGOODなランカー。強かった・・・
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