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飯田重祐


 エリア用ロッドとして高い評価をいただいているギャラリーにグラスモデルが加わります。グラスモデルの追加は僕の希望だったのですが今回はファーストサンプルを持って群馬県の野反湖に行ってきました。社内で振った感じは60はいい感じでしたが66は多少もたつく印象。でもこれにルアーを乗せるとまた違った印象になるはず。
 当日の野反湖は快晴だが前日の風が残る状況。ちなみに渓流がオフになると必ず訪れる湖である。それほどたくさん釣れる湖ではないが人造湖とは思えない美しいロケーションと紅葉が魅力的だ。この日、紅葉はやや終盤だがまだまだ訪れる人も多いようだ。狙いはニジマス。しかも野反湖独特のブルーバックレインボーである。ロッドはGAVS-66XULのプロト、ラインは3lb、ルアーはカレン45をセレクト。ルアーがやや重めだがキャストには支障がないだろう。流れ込みの橋を渡るとキャンプ場、ちなみにここは日本一快適なキャンプ場に選ばれているそうです。


 キャンプ場下辺りからキャスティングを始めるのがいつものパターン。湖はかなりの減水で湖岸が楽に歩ける。気温はそれほど高くないけど風が体温を奪っていく。
左からの風なのでそのまま右に移動しながら釣っていく。やはり66はキャストで多少もたつく。要改良である。風でラインの処理が難しいがここの釣りは何故かいつも楽しい。去年はみぞれ混じりの悪天候であったし、一昨年は爆釣であったがそんな時でも楽しさはあまり変わらないものだ。
 持ち重りしないのは素晴らしい。あとはフッキンングとランディング。グラス素材の美点である伸度はフッキングのスームズさとバラしの軽減に現れるはずだからだ
 風で出来た吹きだまりの筋に魚が寄っているようだ。水面に浮かんでいる餌に反応している。そんな筋を意識しながら水面下数十センチをトレースしてくる。
スムーズにロッドティップを絞り込んだ。バットまで奇麗なカーブを描く。そんな大物ではないけどいいファイトだ。
 今年も美しいブルーバックレインボーに会うことができたから良かった。鰭は透明、背中は青空が映ったようなブルー。これは何者にも代え難い魚。
 魚のノリとバラしの少なさは大満足である。特に魚の動きに追随する柔軟性は想像以上であった。
 グリップは軽さ優先のスライドリングを採用。発売は12月の予定ですが11月の弊社が参加するエリアのイベントに展示できる予定です。また10月発売のヒレピン誌にこのロッドの詳細が掲載される予定ですのでぜひご覧になって下さい。