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飯田重祐


 アンリパの新しいエリアロッドのテストに行ってきました。
 今回はパームスエルアシリーズ『EGERIA』、2009年の秋リリース予定なのでまだまだ先ですが、とりあえずアクションサンプルが上がったので河口湖まで足を伸ばしてみました。


 毎年この時期になると必ず一回は訪れてはいますが不思議と釣れなかった印象はないです。半日釣ればなんとかそこそこ釣れるイメージの湖なのだ。
 河口湖は11月に入るとニジマスを放流するのだけど今シーズン最初の放流が11月24日に行われました。河口湖の美点はなんといっても富士山を見ながらの釣りが可能なロケーションでしょう。これは相当ポイントが高いと思います。数年前はかなり盛り上がったけど今はそれほどでもないから静かに釣りができるのが何よりもGOODです。

 昼過ぎに到着する。
 ハワイ前フライ専用区を見渡してもフライの人なんて一人もいない。だったらルアーアングラーに解放したほうがいいんじゃないかな?
 そんなわけでルアーが可能な長浜へ移動。

 ここにもルアーアングラーは一人もいないけど。釣れるんだろうか?
 今年は魚の生命感が雰囲気が伝わってこない。
長浜のワンドは放流ポイントになっているので魚は溜まっていることが多いのだが。
 日暮れまでの数時間が勝負である。ロッドのテストだからキャスティング、ルアーの引き心地が重要ではあるが、魚を釣ること、フッキング、ランディングのフィーリングの検証も忘れてはならないのだ。

 今日は7ftを中心にチェック、大きなポンドでは7ftクラスを使って中心部を狙うのも有りのようだ。河口湖では3g位のスプーンが使いやすい。遠投も効くし表層も狙いやすいからだ。だから河口湖にはエリアロッドがマッチ、魚自体は小さい放流魚が中心だからこれで十分であると思う。キャスティングフィーリングはすこぶる良好である。やはりロッドは実際に投げると善し悪しがよくわかる、というか投げないと分からないよね。

 ルアーのウエイトを変え色々投げてみる。
キャストのフィーリングはよくわかったから後は魚を釣るだけだ。小一時間経ったがまったく擦りもしない。どうも状況は良くないようだ。夕方になってユスリカがハッチして水面に漂っているがライズはまったくない。これは珍しいことだ。

 仕方なく西湖の流れ込みに移動、陽も傾いてきたしここが最後のチャンス。西湖からの流入はなく、風裏なので特に静かだ。ただ、長浜前より透明度が高く水質は良好のようだ。膝くらいの浅場にキャスト、ゆっくりリトリーブすると浅い藻の影から魚が出てきてカレン45をくわえた。

 結局今日唯一のヒット、たくさん釣って魚の感触、ロッドのフィーリングを確かめる作戦は上手くいかなかった。陽もすっかり落ちて星が出てきた。魚を掛けてのテストは場所を移して行うことになりそうだ。