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沼田純一 Archive

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スローブラットキャストは全部で6種類のウエイトバリエーションがあります。
このうち20g.15g.10gの3種類のウエイトクラスをスーパーライトクラスとカテゴライズしました。
第6回目のショアスロー基礎講座ではこのアンダー20gのスローブラットキャストを使ったスーパーライトショアスローについて書いていきたいと思います。

 

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スーパーライトクラスのゲームでは、ジグのシルエットを小さくすることができることと、フォールスピードを遅くすることができる2点において優位性を発揮します。
シルエットについては、特にベイトがシラスに代表されるマイクロベイト一色となった際には切り札となる要素です。
回遊魚のナブラが出ていても、一向に見向きもされない場合の多くはベイトサイズがマッチしていないことに起因することが多いように感じます。
これがシラスとなると、ほぼその打開策はサイズのマッチングに集約されると言ってもいいほどです。

次いでフォールスピードのスローダウンです。
スローブラットキャストでは、同じウエイトではフォールスピードの速さがワイド>スリム>オーバルの関係になりますが、ワイドのフォールアクションを保持したままスピードを落とすには、やはりライトウエイトモデルをチョイスする必要があるのです。
これは遠浅のフィールドで的確にフォールをコントロールするタイミングを得ることにも繋がります。

さて、そんなスーパーライトクラスのショアスローですが、注意しなくてはいけない点もあります。
まずはタックルバランスです。
通常私がメインラインとして使っている1.5号のメインラインでは、ジグ本来のフォール姿勢を引き出すことが難しくなるうえ、飛距離も出せなくなります。
スーパーライトショアスローでは0.6〜0.8号のメインラインがオススメです。
リーダーはそれに合わせて12lb.〜16lb.をヒトヒロとします。

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リールも通常使用する番手よりも小さいものをチョイスします。
これは小型ベイトを模す際に、その移動距離も、より繊細に操作したほうが好結果となる場合が多いからです。
最後にロッドです。
30gより上のウエイトを使う際にはショアガンエボルブ991〜993までを魚の活性に合わせて使い分けるため、中心パワークラスを992に据えていますが、スーパーライトクラスの場合はショアガンエボルブ990が中心となります。

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タックルバランスが取れていれば、ターゲットをしっかりと手元に寄せてくることができる確率は格段に上がるものです。
ちなみにジグに標準装備されるフックはDECOY/ライトゲームツインをフロントに、同モデルで使用しているフックをオリジナルタイイングしたシングルをリアに採用しているので、パッケージからそのまま出して使用していただくことができるようになっています。
リプレイスメントの際には参考にしてください。
なおリング類もレギュラーウエイトのモデルに装着しているサイズから1サイズダウンの♯3となっています。

17_2_13_4.jpg「フロントに装着するフックはライトゲームツイン。20gでは♯2、15gでは♯4、10gでは♯6。リアフックは♯4フックのZetZオリジナルタイイングモデルです。今後リアフック単体の発売も予定しています」
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また、スーパーライトクラスの釣りでは注意する点もあります。
水深があるフィールドを攻める場合の着底感度の鈍化です。
これは潮流との関係から一概に何m以上の場所では着底が分かり難くなるとは言い切れないのですが、メインラインが潮に流される速度とジグのフォールスピードのバランスが取れていないと、着底してもメインラインが出っぱなしとなり根掛かり.....となってしまいます。
メインラインをライトゲージ化することである程度の改善は期待できます。
目安はボトムへのファーストタッチが取れるかどうか。
これが感じられるのであれば、潮上へキャストすることで、フォールとドリフトをコントロールできる場合が多いです。

 

さて、こんな特徴を持ったスーパーライトショアスロー、ここからはターゲットについて書いていきましょう。
元来多彩なターゲットに対して有効なゲームですが、スーパーライトクラスではその対象魚の幅がさらに広がります。
アジやカマスなどのライトターゲットはもちろん、時には小魚を専食していないと考えられるゲストも顔を見せます。
意外なところではアイゴやハタンポといった魚もヒットするほどです。
ハイプレッシャーエリアでのデイゲームなど、なかなか口を使ってくれるターゲットが少ない状況下でも、コンスタントに魚からのコンタクトを得られるはずです。

17_2_13_6.jpg 17_2_13_7.JPG 17_2_13_8.jpg

ショアスローの楽しみ方の幅を広げるスーパーライトクラスのゲーム。身近なフィールドでもその魅力を体感できると思います。是非楽しんでみてください。

 

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発売間近となったジガロ マッシブ。
カラーやパッケージも決まり、いよいよ発売を待つだけとなりました。
今回はそんなジガロ マッシブについて、カラーラインアップに焦点をあてて紹介したいと思います。
ジガロ マッシブのカラーバリエーションは全9色。
ジガロのカラーバリエーションから新色の追加や入れ替えを行った厳選カラーです。
こちらがそのカラーバリエーション。

 

 

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左側7色はジガロでラインアップされていたものと同じカラー。
フルシルバー系2色は背面と腹面までホログラムを施した4面ホロ。
UV系は紫外線によって発色するオリジナルカラーリングです。
ジガロ マッシブで新たに加わるカラーが右の2色。
グローベース+ピンクバックの「グローピンク」と、スケールフルシルバーのフリンジをベタ黒で塗装した「マスキングブラック」です。

 

 

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グローピンクは特に光度や潮の透明度に関わらず、効く場面が多いカラーの1つです。
定番カラーではありますが、釣り込むほどに外せない1色となるはずです。
反射系で反応が得られない青物も、時として特効的な釣れ方を見せることがあります。
カラーローテーションの幅を広げることができるカラーです。




17_02_4.jpgこちらのマスキングブラックは、以前同じ名前でヘキサーというジグにラインアップがあった色です。
狙いは反射系をベースにしながらも、フリンジを黒で覆い、反射を抑えることで口を使わせるというものです。
この効果に加えて、ジガロファミリーにおいてはシルエットを際立たせることが狙いです。
目線よりも上のジグの存在をしっかりとアピールすることが可能になります。




17_02_5.jpgジガロ マッシブのパケージはこんなイメージです。
店頭にならぶのは4月〜5月を予定しています。是非ご期待ください。




17_02_6.jpg3月放映予定のメタルバスターでも、ジガロ マッシブの性能をご覧いただけます。
是非チェックしてみてください。

 

 

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いままでフェイスブックや動画等で開発段階のプロトとしてご案内してきたジガロファミリーのニューフェイス「ジガロ マッシブ」。
いよいよ開発も大詰めとなりました。
ここではより詳しくご紹介していきましょう。

現在はウエイトバランスも決まり、シェイプの微調整や、ワイヤーの最終確認といった最終段階まで作り込みが終わりました。

ジガロ マッシブはすでに発売されているジガロの基本性能を受け継ぎながら、コンパクトボディにそのスペックを盛り込むことを目標にしています。
具体的にはロッドワークに対するレスポンスの高さや、低抵抗で扱えるハンドリング性能です。
加えて固まり感のあるマッシブならではの性能として、逆風をものともしない高いキャスタビリティと、激流を攻略するためのフォールも追究しました。

 

こちらの映像はジガロのものですが、ロッドワークに対するレスポンスに加え、アクション中に織り交ぜられる一瞬の喰わせのための間がお分かりいただけると思います。
マッシブでもこの基本性は受け継いでいます。

 

       

 

 

ジガロ マッシブは基本的にはショアジギングでの使用を前提とて開発およびテストを繰り返してきました。
先述のパフォーマンスに加え、スモールベイト対策にも最適です。

 

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こちらはジガロとの比較画像です。いずれも100gのモデルですが、ジガロ(写真上)と比較すると、マッシブ(写真中)のコンパクトなサイズ感がお分かりいただけると思います。

ちなみに一番下はジガロファミリーのさらなるニューフェイスとして、今月からフィールドに持ち込むファーストサンプルです。
こちらも追って当ブログ等でご紹介していく予定です。
マッシブとともにご期待ください!

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