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Salt item Archive

石井修二

 

 今回は、コーラルスタードルフィンクラスのリールシートの話をしましょう。

 前コーラルスターMHクラスは、DPS-SD20というリールシートパイプ部外径が23.0mmのリールシートを使用していました。これはシリーズ最強パワークラスの為、少しでもリールシート外径が太いほうが力を加えやすいと考えからでした。
 しかし今回のモデルチェンジでは、MHクラスの70MH,76MH2本ともDPS-SD18というリールシートパイプ部外径が21.0mmのリールシートを採用しました。
 これは、キャスト&ルアーアクションが連続するシイラゲームでは、疲労から握力の低下が否めません。握力が低下してくるとリールシートは、細いほうがしっかりと握りこめるという事に気付いたからです。また握り部が細いほうが、細かく連続するロッドワークを行いやすい為でもあります。

 ニューコーラルスターはフィールドでなければ気付かない細かな部分までこだわって出来上がったシリーズなのです。

 

 

石井修二

 

僕はボートでのシイラゲームにおけるキャストは、他のボートゲームとは異なる部分があると思います。休日の乗合船であれば多くのアングラーが乗船しているため大きく振りかぶったオーバーハンドキャストでは、後方の人や物にルアーはかかってしまい事故にもつながりかねません。
 僕の考える理想のキャストは、オーバーハンドキャストの場合大きく振りかぶらず、小さなテイクバックでルアーを飛ばすという事です。その理想を実現するためには二つの要素が重要です。
一つはテイクバックからフォロースルーに移った際、ルアーの重みでベントするロッドのベイト頂点を、出来る限りロッド先端に持ってくること。この事により、ロッドが大きく後方へ倒れこむことが無くなります。
もう一つは、ロッドを大きくベントさせずにティップ部分でキャストするとなると、キャスト時のティップの振り幅が小さくなるため飛距離が落ちてしまうのですが、キャスト時にティップの戻る速度を上げルアーにスピードを与える事により、飛距離低下を克服しました。
このロッド振り幅が小さくても、ルアーを十分な飛距離キャストできるという事は、アンダーハンドキャストにおいてもメリットとなるでしょう。

 キャスト時のロッドの曲がりなどは、文章で書いても分かりにくい部分が多いと思いますので、キャスト風景も含めた動画を近々アップしますので是非ご覧ください。

 

 

石井修二

 

ここ数年でシイラゲームにおけるPEライン使用率が非常に高くなってきました。私も以前はシイラゲームではナイロンラインしか使用していませんでしたが最近はルアーの飛距離を重視したいシチュエーションではPEラインを使用するようになりました。
PEラインでのキャスティングゲームでは、PEラインの進歩、ノットシステムの向上などにより以前よりは少なくなっているが完璧には解消されていないトラブルがラインへの糸絡みでしょう。
ラインがガイドへ絡んでしまうとラインの劣化はもちろんラインブレイクによるルアーロスト、ガイドの破損とアングラーのモチベーションも下がってしまいます。
 そんなアングラーのモチベーションを下げてしまうトラブルをよし少なくするためにニューコーラルスターはトップガイドにMNST、トップ以下はKガイドというセッティングを行いました。ガイドフレームはロッドベントへの追従をより良くし、かつ軽量化を図るためにチタンフレームガイドを採用しました。

 

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