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HOME > BLOG > 沼田純一 > ショアスロー基礎講座5/2016.8.31

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今回はショアスローで使用しているロッドやジグ以外のタックルについて書いていきたいと思います。まずはライン。私が使用しているメインラインはバリバス・アバニジギング10×10 マックスパワーPE(以下ジギング10×10)と、アバニショアキャスター10×10 マックスパワー(以下ショアキャスター)の2種類です。

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いずれのラインも通常のPEラインにくらべて1.3-1.5倍の引張強度を持つマックスパワー原糸で組まれたラインです。表面のコーティングとも相まってキャスト時にスプール内でライン同士が緩衝しにくく遠投にも有利です。
そしてもう1つ、ショアスローでこのラインを使う理由が10m×10色というカラーリングです。ピッチを落として狙いのゾーンをコンパクトに攻めることができるショアスローは、高い再現性を備えた釣りです。ターゲットからの反応があった場所へ再度アプローチする際に、このカラーリングが効果を発揮します。何mのところで反応があったかを瞬時に把握できるからです。
逆にいうと、ジグまでの距離とカウントダウンによるレンジを知っておかないと手返しが悪くなってしまうのです。

セレクトする号数は、初めての場所で何が釣れるか分からない場合は1.5号をチョイスします。
30.40.60gといったレギュラーウエイトを扱うことが多いショアガンエボルブ991、992、993では1.5号を中心に上は2号、下は1号までの範囲で釣りをすることが多いです。フォールで喰わせる場面が多いショアスローではできるだけ細糸を使ったほうがジグ本来のフォール姿勢を引き出しやすくなるため、渋くなればなるほど細糸が有利になります。
また、スーパーライトクラスとなる20g以下のジグを扱うことが多いショアガンエボルブ990には、0.8号もしくは0.6号といった号数をセレクトすることが多いです。
なお、リールへの巻き量はレギュラーウエイトを扱う場合で300m、スーパーライトの場合で200mとしています。フルキャストしたところでのタカ切れがあってもゲームが続行できる長さです。

リールは上記のラインを収めることができるサイズをセレクト。ギア比に関してはできるだけ高いものを使っています。これはジグの移動距離をコントロールする際に、自由度が大きくなることと、魚を掛けた後にできるだけ早く寄せることができるためです。
加えて、ショアスローでは横から受ける風にいかに対応するかが大切です。これはラインスラックのコントロールともいえるのですが、短い距離でジグをアピールするには常にジグの存在をティップで感じていることが重要になります。その際にも余分なラインスラックを手早く回収できることが有利に働きます。正面もしくは背後から風を受ける立ち位置を選べれば良いのですが、必ずしもそれができるとは限りません。そのためにも幅広いフィールドコンディションに対応できるタックルが欠かせません。

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リーダーに関してはフロロリーダーをヒトヒロとり、キャスト時には結束部分をガイドに巻き込まないようにすることが多いです。 ちなみに結束方法はFGノット。強度はメインラインの号数×20倍のポンド数を基本として、その前後1ランクまでを使います。具体的には1.5号のメインラインであれば20倍の30lb.を中心に、その前後となる25lb〜40lb.をセレクトするようにしています。

 

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リーダーとジグの接続にはデコイ・GPリングを使っています。このソリッドリングはラインとの結束部分を凸形状とすることで、そこに接続する他のリング等との緩衝を避けられるリングです。

通常は♯4を使い、スーパーライトクラスでは♯3をセレクトします。ジグはこのGPリングにスプリットリングを介して接続します。シンプルな接続とすることでフックがリング類に絡むことを防ぎ、同時にジグの自然なフォールアクションを引き出しやすくする狙いです。

 

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スローブラットキャストに標準装備されているフックは30g以上のモデルで、フロントにデコイ・ツインパイク♯1、リアにはデコイ・ショートパイク♯1。20g以下のモデルにはフロントにデコイ・ライトゲームツイン(20g=♯2、15g=♯4、10g=♯6)、リアにはライトゲームツインに採用されているフックをショートパイク様に加工したオリジナルモデルです。このフックシステムでおおよそのフィールドをカバーすることができます。

しかしながら、顎が強い魚を狙う場合や、大型のターゲットの可能性がある場合には太軸フックに換装する場合もあります。そこで使うのがZetZ&デコイのコラボフックであるヘビーアシストフックです。
ほかには前後のフックが抱かない範囲で号数アップすることも同じ効果が得られます。

ここからはいままでのゲームで顔を見せてくれたターゲットと、その際に使用していたタックルを記してみました。ゲームの参考にしてみてください。

 

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ハガツオ>
ショアガンエボルブSFSGS-993SS ステラSW5000XG
ジギング10×10 2号 ショックリーダーフロロ40lb. 
スローブラットキャストスリム60g ヘビーアシストフック♯1

 

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アカハタ>
ショアガンエボルブSFSGS-992SS ステラSW4000XG 
ジギング10×10 1.5号 ショックリーダーフロロ30lb.  
スローブラットキャストスリム40g ヘビーアシストフック♯1

 

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ブリ>
ショアガンエボルブSFSGS-991SS ステラSW4000XG 
ジギング10×10 1.5号 ショックリーダーフロロ30lb.  
スローブラットキャストスリム30g ツインパイク/ショートパイク(標準装備)♯1

 

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マゴチ>
ショアガンエボルブSFSGS-990SS ステラ3000HGM 
ショアキャスター0.6号 ショックリーダーフロロ16lb.  
スローブラットキャストスリム20g ライトゲームツイン(標準装備)♯2