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東京湾は湾奥、今回はサワラキャスティングゲーム編。
この釣りもお初です。
釣れれば美味しい晩ご飯が待っているので自然と気持ちも高まります。

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千葉県市川市、林遊船さんにお世話になり出船。 

サワラって美味しいですよね。
厳つい顔しててかっこいいし。とにかく確実に1匹を獲る事を目標に臨みます。 

今回使用するロッドは、 ボートシーバスロッドの『BAYMATIC』と、パックロッドの『Quattro』の2機種、青と黄色の組み合わせ。
ルアーは、現在開発中のサワラ用ジャーキングミノーと歯物専用ジグ『ヘキサーハーセン』です。

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パックロッドのクワトロ、やはり持ち運び最強。
竿袋とハードケースも付属なのでこれまた便利。
この黄色にテンション上がります。

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タックルA ロッド:ベイマティック BMTS-70M リール:シマノC5000(PE1.5号200m,リーダーはフロロ25lbひとひろ)
タックルB ロッド:クワトロ QTRGS-77H+ リール:シマノSW5000番(PE1.5号300m,リーダーはフロロ30lbひとひろ)
タックルCでは開発中のジャーキングミノーを、タックル?にはヘキサーハーセンをセットして準備完了。

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ヘキサーハーセンはブレードチューンしました。
というのも、山口県岩国沖のサワラゲームではこのブレードチューンされたメタルジグを使うのが主流で、これは東京湾のサワラでも効くでしょうという事で本場の釣具店のスタッフさん達にいろいろ教えて頂き、今回試してみる事になったという訳です。
もちろんこのハーセンのブレードチューンはありがたい事に岩国沖サワラゲームでも釣果が出ています。

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こんな感じになります。
リング→スイベル→リングで、このリングにブレードとフックを一緒に付けます。
使い方はというと、キャストして底をとって速巻きして来るだけ。
単純&簡単なやつです!
この『速巻き』がミソです。 (岩国沖では界王拳20倍で速巻きをするらしいです。体へのダメージがやばいので僕は4倍くらいにしておきます。)
ヘキサーハーセンは30g,40g,50gの展開ですので、そのポイントの水深や使っているタックルのバランスに合わせてウエイトは選びます。

この日は40gをメインに、30gも50gも使いました。
 船を鳥の集まっているポイントに近づけていきます。 ハーセン30gをキャスト、飛行姿勢も崩れず安定してます。
さすがはハーセン、ショアからでもこのブレードチューンした物は使いやすそうです。

水深は10m前後。 底から速巻き。船長から指示棚があればそれ意識。
早巻きするとジグはほぼ動かずにブレードだけがくるくると回転してアピールしてくれます。
ファーストフィッシュはシーバスさん。
シーバスの反応も良い感じで連発してくれました。 
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肝心なサワラさんはお留守なムード。
この日も前日も湾奥は状況厳しめとの事で、強めの風に吹かれながらも集中切らさず釣り続けます。
絶対に食べたい。その気持ちも忘れず。 『跳ねないですね〜』とかそんな話をしていると、手が届きそうなくらい目の前でサワラさんジャンプ。
どうやら、いるみたいです。

少し移動してから、ジグをゴールドアピールチャートから40gのハーフぺイントピンクにカラーチェンジ。
キャストして底を取り速巻きで待望のヒット、 黄色いロッドの曲がりも見たりしちゃって、楽しみます。

無事ネットイン

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ロッドのクワトロ77H+はサワラゲームにもバッチリ使えます。
来年はシイラもこれでやりたいなーって感じです。

開発中のジャーキングミノーでも魚を釣りたかったのですが、この日はこの1匹以降サワラさんの顔を見ることが出来ず… ジャークが意外と難しかったりするのですが、『トン♪トン♪トン♪トン♪ヒノノニトン♪』のリズムでジャークする。 

と弊社のサワラの呼吸の使い手が言っていたので、慣れない人はこれを是非意識してみてください。

ベイマティックからもサワラキャスティングゲームに向けての専用モデルを来シーズンに向け開発中です。
サワラの呼吸の使い手達が来シーズン注目になるであろうこのアイテム達を紹介していますので、是非こちらのパームスムービーもご覧ください!

〜別に君を求めてないけど、横で釣られると思い出す。君の「西京焼き」と「炙り」のその美味しさのせいだよ〜。

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以上、今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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